eスポーツチーム・ゲーミングライフスタイルブランドを展開する「ZETA DIVISION」所属ストリーマーのk4senさんは、スクウェア・エニックスのオンラインRPGファイナルファンタジーXIVを採用したオンラインイベントファイナルファンタジーXIV The k4sen」を11月6日(水)19時ごろから3夜連続で配信する。

本イベントはk4senさんをはじめとした参加ストリーマーやVTuberのTwitch・YouTubeチャンネル上で配信される予定だ。


2022年から不定期で開かれている「The k4sen」は、FPSゲーム『コール オブ デューティ』シリーズのゲームキャスターとして活躍し、のちにストリーマーへ転向したk4senさんが交流関係のあるストリーマーやVTuberらを招いて実施しているオンラインイベントだ。

採用タイトルはリーグ・オブ・レジェンド『雀魂』オーバーウォッチ2』など多岐にわたるほか、アサガオひまわりの栽培と絵日記、工作を通して夏の思い出を振り返る「夏休み the k4sen」を筆頭に、ゲーム以外のコンテンツも展開。2024年10月には東京・有明GYM-EXにて、全3日にわたる大型イベント「The k4sen Con」も開かれていた。



発表された情報によると、今回の「ファイナルファンタジーXIV The k4sen」は2024年9月に実施されたイベントの延長線上にあたる。

本イベントではk4senさんのほかストリーマーのSHAKAさん、Clutch_Fiさん、おぼさん、VTuberの葛葉さん、うるかさん、赤見かるびさん、猫麦とろろさんを加えた計8名が参加。無料体験サービス「フリートイアル」の範囲として体験できる『ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド』の高難度コンテンツに挑戦する。


今回、k4senさんらが挑戦するコンテンツは「蒼天幻想 ナイツ・オブ・ラウンド討滅戦」、「極ニーズヘッグ征竜戦」、「極魔神セフィロト 討滅戦」の3種類で、いずれも「必要最低限の装備スペック(下限アイテムレベル)」を含む“縛り”を加えての挑戦となる。

挑戦にあたっては、ゲームプレイに造詣が深いメンター役としてストリーマーのトナカイトさんとSasatikkさんも参加し、k4senさんらのゲームプレイを見守るようだ。


開催の発表を受けて、SNS上では『ファイナルファンタジー』シリーズの“生みの親”であり、自身も『ファイナルファンタジーXIV』のいちプレイヤーとしてゲームプレイを満喫している坂口博信氏が反応。自身の“若いときの画像”をk4senさんの顔部分にはめ込んだコラージュ画像を投稿していた。

また、スクウェア・エニックスのグローバルコミュニティプロデューサーとして『ファイナルファンタジーXIV』運営チームを統括する室内俊夫氏も「おぉタノシミネー」と反応しており、プレイヤーコミュニティの間でも注目度が高まっているようだ。



「ZETA DIVISION」所属ストリーマーのスk4senさんが主催するオンラインイベント「ファイナルファンタジーXIV The k4sen」は、11月6日・7日・8日(水・木・金)の各日19時ごろから参加クリエイターのTwitch・YouTubeチャンネルで配信される予定だ。各クリエイターや『ファイナルファンタジーXIV』のゲームプレイに興味があればチェックしておくとよいだろう。

k4senさんのTwitchチャンネルはこちら「The k4sen」公式Xアカウント(@thek4sen)はこちら


(出典 news.nicovideo.jp)

ファイナルファンタジーXIV (FF14からのリダイレクト)
自身が生まれないため。 エオルゼア大地に再び神々が呼び降ろされる。 蒼天のイシュガルド(Lv50〜Lv60) 一つ謀略によって英雄は今や追われる身。 かつて名声も、そして仲間たちも失った冒険者は北方地「クルザス」へと逃げのびる。 そして、山都「イシュガルド
175キロバイト (25,398 語) - 2024年9月7日 (土) 02:33

(出典 news.denfaminicogamer.jp)



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